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自然エネルギー活用

  異常気象、温暖化現象、原油価格の高騰など、エネルギーを取り巻く世界は大きく変わろうとしています。
  地球環境保護策の一環として、自家エネルギーの活用をおすすめします。
   日本交通興業株式会社は、 2001年より環境問題に取組み始め、小型風力発電・小水力発電と取組んできております。  エネルギー問題は地球環境問題の根本をなすもので、化石燃料の逼迫、温暖化防止、如いては食糧問題、経済基盤の問題です。  再生可能エネルギーを広く利用することで少しでも地球環境問題の改善に繋がればと努力している次第です。
  2006年より「富山県小水力利用推進協議会」を産学官で立ち上げ現在は県内の小水力発電の可能性を探っております。 
発電力が1,000kw以下の小規模な水力発電のこと。
中小河川や農業用水等の流れを利用した小規模な水力発電です。
上下水道・農業用水などの既存施設に水車を設置することで、発電が可能です。
ある程度の水量と落差があれば10kw程度の発電ができます。
 
・エネルギー密度が大きいため効率が良い。
・他の太陽光、風力発電に比べて安定した発電ができる。
・昼夜問わず発電し続けており蓄電も可能。
・構造が簡単で耐久性に優れ保守点検が容易。

〈設置例〉

富山県富山市 民家
 
小型水力発電
水車直径4m巾60㎝
発電出力約800w
自然の風によって発電させる方法で、各市町村や企業で採用され普及されつつあります。
小型の風車で微風からでも発電が可能。
風速の3倍に比例して発電力が増大。
 
・電力会社との複合使用が可能。
・風のない時は太陽光モジュール併用可能。(太陽光発電可能)
・昼夜問わず発電し続けており蓄電も可能。
・小型で場所を要せず、風切音も少ない。

〈設置例〉

九州リゾートホテル
 
小型風力発電機 FK-1500
出力 1500w x 34.5kw
平常時は外部夜間照明に使用
非常時は管内非常照明 
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