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防滑 アクアグリップ(溶剤工法)

日本交通興業は、防滑業振興協会の会員です。
 
雨や雪の日は、床が滑りやすくなります。
転倒、転落事故は増減を繰り返しながら増加傾向にありますので、是非お試しください。
・タイル、石材等の床が水に濡れても滑りにくくなります。
・現状のタイル、石材等の床材に施工できます。
・防滑効果の強弱を選択できます。
・床材が磨耗しない限り効果が持続します。
(現場条件によりメンテナンスは必要です。)
・現状の景観をほとんど変えません。
・各種御影石伊豆若草石/十和田石
・セラミックタイル
・各種大理石他/各種石材
・テラゾータイル
・各割り肌石材磁器タイル
・ホーロー

STEP 1

現場養生

STEP 2

施工前洗浄

STEP 3

水分除去

安全施工の作業場を確保するため、立ち入り禁止柵や誘導員の配置などを現場状況に合わせて行い、歩行者通路を確保します。水跳ねや浸水の恐れのあるところを養生して、構造物を保護します。

対象となる床面を洗浄します。汚れの状態に合わせてた適切な洗浄剤を選択し2~4回に分けて洗浄とすすぎを繰り返します。

床表面の余分な水分を除去します。

STEP 4

防滑溶剤の塗布

STEP 5

中和洗浄

STEP 6

水分除去(完成)

床材に合わせて専用に調整された防滑溶剤「アクアグリップ」を、床全体に均一に塗布します。溶剤が反応する時間は床材により異なりますが、効果を確認しながら5~30分程度放置します。この間、溶剤の浸透を促すために、適宣ブラッシングをすることがあります。

酸性に傾いている床面全体をアルカリ洗浄して中和します。充分な流水にて、完全に溶剤を洗い流し、床表面に残留がないようにします。

床表面の余分な水分を除去します。乾燥時間の必要はなく、このまま即時解放できます。

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